gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

雪だるま

仕事から帰ると、陽向がつくったという小さな雪だるまがテーブルの上にあった。 桜が咲いている中の雪だるま。

映画 ある秘密

2007年。クロード・ミレール監督。 第二次世界大戦後のフランスで、スポーツの得意な両親を持ちながら、病弱で運動の苦手なユダヤ系の少年フランソワは、自分とは対照的な理想の兄を空想の中で作り上げていた・・・。(wikipedia) 父と母の愛が、父の前妻とその…

映画 三重スパイ

2003年。エリック・ロメール監督。 自分が近代史について、いかに無知であるかを思い知らされる映画。ロシアの白軍、赤軍、そして、ナチスの三重スパイであった主人公は実在の人物らしい。 戦時の命の重さは軽い。どのように生きようと、紙切れほどの重さも…

温暖化が止まっているかもしれない

ここ最近の世界的な経済活動の鈍化で、地球温暖化を抑止する効果はずいぶん上がっていることが予想される。 これは、コロナウィルス以上の被害が予想されている温暖化で大量発生したバッタの襲来を抑えることにつながるかもしれない。 地球を冷やすこと。実…

バッタの大群

東アフリカで発生した500億匹のバッタの大群が東へ移動しているそうだ。 温暖化によって、普通は冬に死んでしまうはずが、春まで生きのびてしまったそうだ。 現在は、パキスタンまで来ている、と。このまま生きていれば、6月にはその400倍に数を増やして移動…

コロナウィルス後の世界

過去にも疫病は頻繁に世界を脅かしてきた。 14世紀にはペストの流行によって、ヨーロッパの全人口の30%から60%が死亡したと言われている。 日本でも天然痘が8世紀以来、度々流行を繰り返すなど、疫病は珍しくない。 だから、武漢でコロナウィルスが発…

暗闇

私たちが生まれてくる前は、私たちは死んでいたのか、それとも、生きていたのか。 もしかしたら、こういうことがいえるかもしれない。私たちは、生まれてきたときには、もう既に先人たちの生命の一部として何億年も生きてきて、最後の瞬間を一つの生命体とし…

代々木公園

日曜日の代々木公園は相変わらずの人込みだった。 桜が咲いて、ゴザを敷いて花見をしている若い人たち。 非常時を感じさせない笑い声に、ホッとする。 今日はGPS鬼ごっこ。 こちらも3人で、ただ笑い合う愉しい日だった。

疫病

世界でたくさんの人がなくなり始めた。 東京ではほとんど通常通りに事が進んでいるため、実感に乏しい。 ぼくらが変わろうとしているのに合わせて、世界が大きく動き始めた。

春分の日

昼と夜の長さが同じ。 時が経つのは早い。 ぼくらも進んでいる。 時に追い越されないように。

運はいい時も悪い時もある。 全体としては、運のいい人生を生きている。 見放されたと思ったことはない。 運が悪いと思ったときほど、全力で人間でありたいと思う。

結節点

一月万冊さんと安冨歩さんのyoutube番組が最近のお気に入りだ。 今日は、今後の生きていく方法について語っていた。人の為になることをして信頼を得てSNSなどを使って人の為になるモノやサービスの売買をする、というスタイルでお金を集め、それをさらに人の…

冬の木

葉を落としつくした木は 春の準備をしているのか それとも枯れてしまったのか 外からではわからない じっと見つめるだけだ

判決

相模原施設19人殺害事件の植松被告にたった2か月の裁判で死刑判決が出た 社会としては、この事件が十分議論されないまま、さっさと闇へ葬ろうとしているようにも見える 「生産性で人間の価値を測る」 そういう視点を持っているぼくら人間のすべてに対して、…

新しい生活

新自由主義が崩壊へ向かっている。 コロナウィルスによって、いとも簡単に。 どこまで壊れていくのかわからないし、 今の世界のリーダーたちは強引に元に戻そうとするのかもしれない。 表向きは変わらないかもしれないが、きっと本質は少しずつ動いていく。

脆弱な社会

コロナウィルスの影響がどんどん拡大しているようだ。 いわゆるグローバル社会は、どんどん機能不全に陥っていくのか。 アジアでは中国を筆頭に抑え込みに成功する国が増えてきたそうだが、日本は対応が遅れている。 比較的数字が低いままなのは、オリンピッ…

飛行機チケットのキャンセル

コロナウィルスの影響を鑑みて、3月末の久しぶりの帰省を諦めることにした。 ずいぶん前から取っていた飛行機のチケットも、レンタカーもキャンセルすることに。 飛行機チケットのキャンセルは、航空会社のwebでスムーズに進めていたが、最後の最後に「確認…

映画 ロルナの祈り

2008年。ベルギー。監督はダルデンヌ兄弟。 アルバニアからベルギーにやってきたロルナは、国籍を取得するために闇ブローカーファビオの手引きでクローディという麻薬中毒者の男と偽装結婚する。(wikipedia) 生きるために金を稼ぐ。そのために、人間を捨てる…

9年

東日本大震災から9年。 陽向が1歳になって間もないときだったから、何年たったかは思い出しやすい。 甚大な被害を受けた大槌町に「風の電話」という行方不明者と残された人を繋ぐ電話があることを最近知った。 人がつくるものの素晴らしさを思う。

内省

内省的であることが、ずいぶんないがしろにされてきた世界だったと思う。 それが少し変わってきたかもしれない。 どうしていいかわからない人が増えていることだろう。 内省すればいい。

廃墟に吹く風

長い間、空気が動かない場所は やがて廃墟になる 廃墟の魅力は 一切の人間との関係を断って存在していることだ そこに自分が立って、動くことで風が立つ 周囲の空気が澄んでくる

あるべき姿

陽向が塾通いを始めて、1か月が過ぎた。 塾についていくことが生活のすべてになっている。 できるようになりたい。 がんばりたい、という気持ちはいつも不変で、頼もしい。 けれど、がんばり方がわからない。 少しずつ、生活が荒れてきているかもしれない。 …

はじまり

突然、ひとつの時代が終わろうとしている もちろん、ぼくらが生きている限り、それは時代の始まりでもある たぶん、たくさんのことが元には戻らないだろう それに抵抗している人たちも、いつまでもそれを続けることはできない 悪いことではない よいことかど…

速度を緩める

コロナウィルスのために、世界が動く速度を緩め始めたようだ それは、むしろよいことなのかもしれない

コーヒーをサイフォンで入れる

わさわさした心では人に向き合えない。 コーヒーをゆっくりと沸かしながら、話をする。 所作のひとつひとつに気をつかって。 ミルは、規則正しいリズムで回す。 挽き方が細かすぎないように。 マッチを擦って、火を点す。 お湯が上がってきたら、かき混ぜて…

形容詞の実体

朝、陽向が怖い夢を見た、という。 いつも見ている闘いのゲームのように相手と闘っていたら、剣で刺されて殺されてしまった、と。 ぼくは、殺されそうになった夢は何度も見たけれど、必ず死ぬぎりぎりのところで目が覚めていた。だから、夢で死んだことは一…

新型コロナウィルス

コロナウィルスについて、いろんなことが分かってきたようだ。 というより、よく分からないウィルスだということが、分かってきたようだ。 潜伏期間も、症状も、ケースバイケースのため、どの状態で治癒したと言えるのか、確信が持てないウィルスであるらし…

集まる場をつくるのか

ぼくは、これまで、人が集まる場をつくる仕事をしてきた。 けれど、それは表層的な意味において、だ。 レストランにしろ、サロンにしろ、本当は個人が何かを発見する場をつくってきたと思う。 二人、三人ならば、気づいてくれることも多いだろう。 けれど、…

新しい生き方

ぼくたちは、自分が何のために生まれてきたかを、改めて自分に向き合って答えを探すときを迎えている。 もう、このままでは人間は持たない、と思っていた矢先だ。 ただ、自分を生きる。一人一人が自分を生きることに集中する。 それが始まる。 新しい生き方…

休校

突如、小学校が休校になった。 春休みが終わるまで、夏休みくらいの長さの休みになった。 学童クラブに登録している陽向は、とりあえず問題ない。 しかし、そうでない多くの児童は、一体どのようにしてこの事態を乗り切ることができるのだろうか? 実は、塾…