gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

映画 そして父になる

2013年。是枝裕和監督。赤ちゃんを交換されて、6歳になった二つの家族の葛藤。生みの親より、育ての親。ぼくも素直にそう思う。大事なことは、愛し合っているかどうか、だ。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しな…

文化貢献

文化貢献。 ぼくらがやっていることを、そう呼んでくださった方が存在することが、ぼくの活力になっている。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場

治癒力

風邪気味の体を布団にくるまって温める。半分夢見ているように、ぼくには、SOTOCHIKUの空間が心に浮かんでいる。朽ちて崩れていく柱が、つくられた周囲の空間の中に、ひっそりと佇む。静かなミニマル音楽をバックに、その空間に心が反応する。美し…

イヌふんじゃった

イヌ、ふんじゃった イヌ、ふんじゃったイヌ、ふんづけちゃったら おどろいたイヌ、持ち上げた イヌ、持ち上げたふんづけたボク 持ち上げた すごい イヌね 力持ちぼくを乗せて 歩き出す ワンワンワンワン ほえながらワンワンワンワン 歩いてく イヌ、ごめん…

富士山

去年は、つくばを走って、また富士山に戻ってきた。4回目の難コース。どうしても22キロ地点で急な坂を1キロ近くも登り続けるダメージを克服できず、ペースが落ちてしまう。応援に来てくれた家族の顔が浮かばなかったら、歩いてしまったかもしれない。感…

できるまでやる

陽向になにかを教えると、できるまでやり続ける。それまで、付き合わされるから大変だが、この粘りは凄まじい。人間は教えることのできない能力を、それぞれ兼ね備えている。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながら…

映画 メッセージ(Arrival)

2015年。ドゥニ・ビルヌーブ監督。地球へ飛来したエイリアンに対し、なぜ地球へ来たかを聴くために女性言語学者がコミュニケーションを図る。エイリアンとのコミュニケーション。人が生まれてくる意味は、きっとここにある。

循環

社会で継続的に活動していくために、例外なく意識しなければならないことは、「循環」ではないか? ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場

天才

天才、とはどんな人を言うのか? ぼくには、ほぼすべての人が天才に見える。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場

斜張橋

垂直の要素が、水平の要素を吊る。その単純明快な挑戦が魅力的だ。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場

やるべきこと

幸福とは、やるべきことがある、と心から思えることだ。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場

一時間

映画 沈黙

2017年。マーティン・スコセッシ監督。

大事なことを実現する方法

共感

できるようになること

具体性

映画 星影のワルツ

撮影技師の監督する映画は、失敗することが多い、と、この映画の批評のどこかに書いてあった。この映画は、そうではない、という意味だったかもしれない。成功の定義もよくわからない。いろんな意味で、よくわからない映画だった。よくわからないまま、最後…

街とカバン

ぼくは、君が重そうにカバンを持っている姿を見たことがない どんなに大きなカバンでも重さなど意にも介していないふうに、軽々と、重心高く、さっそうと、大またで、そして、ゆったりとしたリズムでぼくの少し前を歩いていく 一息つくときは、カバンを横に…

幸せ

九十九里の海があれば、ぼくはどこにも旅をする必要はない。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場

肩のライン

陽向はいつの間にか、ほっそりとした体形になった。肩のラインが涼しげになった。余裕というか、必要な無駄というか、このラインの自由度が、心地よさを醸し出す。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリ…

鞄 ― つめこんで、持ち歩くもの。できるだけ、中を減らして、軽々と歩きたい。でも、できるだけ豊かなものをたくさん、やさしく運びたい。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザ…

豊かさについて

豊かさを醸し出すのは、その人のずっと変わらない何か、だと思う。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場

生を受けること

メッセージという映画について、友人がfacebookに書いていた。まだその映画を観ていないが、「生まれてくる自分の娘が早逝する未来を知りながら、生む決意をする」という言葉に込められた豊かさについて考えた。 未来を知りながら今を生きるのは困難だ。 だ…

忘却

バタバタとしている、という言い訳は効かないくらいに、二つの大事なことを忘れてしまった。相手に対する失礼はもとより、自分に対して失望している。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材に…

Dixit

絵を見て、その印象を言葉にする。その絵はどれであるかを当てるゲーム。家族3人で十分に愉しめる。それぞれの意外なセンスが見え隠れする。人を知るためにもよい。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオ…

捻る

捻ることによる変化が空間にもたらす効果は大きい。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場

狂気

狂気の沙汰、と書かれていることの殆どは、書いた人の幅の狭さを示している。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場

夜が怖い家

夜が怖い家が好きだ、という人に会った。何も感じないくらいなら、思いっきり怖い方がよい、かな? ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場