gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

能登半島地震で壊れたモノを未来へ活かすプロジェクト 4 活動内容(予定)

まずは、ボランティア活動を通じて現地にコンタクトすることから始める。現在能登半島地震のボランティア活動は大きく分けて自治体が個人の活動をまとめてコーディネートする場合とNPOや地域と学生などが自治体と交渉しボランティア活動をする場合があると思われる。我々が活動するのは前者である。

山崎誠がボランティアとして働きながら、現地の様子を肌で感じ、その活動の中で素材を提供してくれる人を探すことになる。個人の被災した家屋から、公共的な建物まで、ストーリーを受け継ぐことができるように、できる限り持ち主や関わった方々のお話しを伺うことを大切にする。


山崎誠 奥能登ベースキャンプ参加 1回目
3月20日(水) 自宅を朝出発。(現地まで7〜8時間となる)
         車中泊
  21日(木) 7時頃集合場所よりボランティアバスで出発。
            作業終了後ボラバスで集合場所に戻り解散。
            車中泊
  22日(金)    2日目と同様
  23日(土)    朝現地を出発。夕方帰宅。 

山崎誠の第1回のベースキャンプ参加終了後、現地の様子や素材提供者の情報などの報告を受け、今後の進め方、素材の回収方法や他のスタッフの現地入りなどの検討を行う予定である。