2012-01-02 帰省 日々の発見 2012.1 帰省をすると、いつも故郷の人たちが共同体や親戚縁者のためにつくしている姿を目の当たりにし、感服させられる。私たち夫婦にはそれができていないことは明らかで、私たちがしてもらっていることが彼らに対してしていることに比べて多いことに、少し負い目を感じながら東京へ帰ることになる。そして、私たちは新しい価値を生み出して多少なりとも現在の社会をよくしていくことに貢献しなければ、私たちの存在価値はない、という思いを新たにする。 ← グリッドフレームのHPはこちらです