gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

逆光

午後の光が視界を奪う。北国・バッファローで過ごした4年間は、このような景色を見ることが多かった。

痛いほどの日差しを正面に見て、目を開けていられず、色の失われた世界を、まるで夢を見ているかのような心地で歩く。一瞬だけすべてがひっくり返る世界。

グリッドフレームのHPへ ← グリッドフレームのHPはこちらです