2012-03-12 逆光 写真 2012.3 午後の光が視界を奪う。北国・バッファローで過ごした4年間は、このような景色を見ることが多かった。痛いほどの日差しを正面に見て、目を開けていられず、色の失われた世界を、まるで夢を見ているかのような心地で歩く。一瞬だけすべてがひっくり返る世界。 ← グリッドフレームのHPはこちらです