gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

写真

so close, so far

空のトンネル

夕雲の下に青い空が見える。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン

代々木公園

夕映えの公園を三人で歩く。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン

こいのぼり

ミッドタウンで季節を感じる...。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン

質感

ぼくが欲しがっている質感は何なのか?一晩中、それを探し続ける。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン…

海風

ここへ来る度に、陽向は大胆になっていく。波へ近づき、ズボンを濡らし、砂にまみれる。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつく…

陽向と九十九里浜

陽向が生まれる前から、ぼくたちは何度もこの浜へやってきては、海からの風音を聴いた。陽向が生まれてからも、ちょっと東京を離れたくなる度に、やはりこの浜へやってきた。今日は、気候の関係なのか、浜への門が閉ざされていた。なにか、自分の家の門が閉…

1994年頃、ニューヨーク州バッファローのベイエリアにある工場跡の壁。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン

羽田空港の夕焼け

空港から見る空はダイナミックだ。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス

JR渋谷駅にて

← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス

恐竜と魚 3

恐竜エウロパサウルスと水中に差す光。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス

恐竜と魚 2

恐竜エウロパサウルスとアザラシ。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス

恐竜と魚 1

家族3人でサンシャイン水族館へ行って、ぼくが魚の写真を撮っていたら、陽向が手に持っていた恐竜エウロパサウルスのフィギュアを水槽の前に置いて「はい、チーズ」という。その後、たくさんの水槽の前で「はい、チーズ」と言われるがままに撮った写真を何枚…

夕暮れ2

夕暮れ時の光を浴びて、万物は美しく輝く。ぼくらは皆、この一瞬のために存在しているのだろうか、と思うことがある。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス

夕暮れ

夕暮れ時の林は、ほんの数分間、奥に光と闇を含み込み、表に幹と枝が浮かび上がる。ぼくはその姿に無限の奥行きを感じて、心は目の前の風景の向こう側をさまよう。こんな空間をつくりたい。ぼくはいつもそう思っている。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン…

霧の観覧車

深い霧の中で観覧車を見上げる。地上10mよりも上は、白い世界に溶けてなくなっている。そんな写真を見ながら、ぼくの心ははるか遠くへ連れて行かれる。部分を見ながら、心には全体が描かれる。なんて心地よいんだろう。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイ…

レイヤー

木を保護するためだろうか、網の袋が被せられている。木と網がレイヤーをなしていることが、新しい感覚を呼び起こす。さらに、その向こうに空と太陽がレイヤーをなしている。 ← グリッドフレームのHPはこちらです

春の陽

どんぐりをいくつか拾って、顔を上げると春の陽が差す。 ← グリッドフレームのHPはこちらです

七里ヶ浜

ビルの間から見る海。水平に広がる海をあえて垂直に切り取る。 ← グリッドフレームのHPはこちらです

東京タワー

東京タワーが鉄の素地の色であったら、さぞ美しいだろう、と私は思う。wikipediaに載っている下のモノクロ写真などをみれば、たくさんの人が賛成してくれるだろう。赤と白の塗装によって全体の美しさを損ねている、と思う。だが、だからこそ、現在の親しみや…

闇の向こう

大江戸線大門駅から新宿方面を向いてホームの先端から線路を覗きこむ。まるで線路は、地中深くへどこまでも潜っていくかのようだ。見えない闇の向こう側が想像されて、一瞬身震いする。 ← グリッドフレームのHPはこちらです

看板

新宿二丁目のとあるビル。大きさのそろった看板がひしめいている。統制と自由のはざまで。 ← グリッドフレームのHPはこちらです

ユリノキの並木

かつてはイチョウ並木の下を通っていたが、今はユリノキの並木の下を毎日通っている。高さ20m以上の美しい並木だ。現在、黄緑色とオレンジ色の目立たない花をたくさん咲かせている。控え目な花だからこそ、見つけるとうれしくなる。そんな存在の美しさも…

逆光

午後の光が視界を奪う。北国・バッファローで過ごした4年間は、このような景色を見ることが多かった。痛いほどの日差しを正面に見て、目を開けていられず、色の失われた世界を、まるで夢を見ているかのような心地で歩く。一瞬だけすべてがひっくり返る世界。…

京都を歩く

久しぶりに京都で過ごした一日。学生時代、日常の中で歩いていた道をたどったら、いつのまにか20キロ以上を歩いたようだ。このような旅には、高感度の携帯カメラが便利だ。 ↑哲学の道 ↑法然院 藁葺の苔 ↑法然院 白砂壇(びゃくさだん) ↑法然院 庭木 ↑銀閣…

首都高の曲線

お台場の観覧車から見る景色。都会で最も美しいと思うものの一つに、高速道路がある。その曲線は、道路という機能から導き出されているがゆえに、道路から道路へとスムースにつながってゆく美しさがある。土木構造物が持つ「用の美」に、心がときめく。 ← グ…

代官山

ここ数年、元気のない印象だった代官山が活気を取り戻し始めた感がある。元々、スケールが小さくて洗練されたイメージのこの街は、東京の街の中でも際立った存在だった。私にとって、さほど興味深いものがあるわけではないが、涼しげな佇まいがよい。洗練さ…

運河

江東区・森下駅近辺の運河を橋を渡りながら撮影。上には首都高7号線が通っている。完全なシンメトリー。首都高の橋脚もまっすぐに向こうへ連なっている。周囲には誰もいない。小さな工場がひしめきあう静かな地域に、誰のためでもないかのように、このシン…

let it open

昨日に続き、青空の写真。青空を眺めたい気分なのだ。写真はボルネオ島サバ州で撮影。地球上のどこにいても、頭上には空がある。つまり、私たちの大地は、等しく空へ向かって開かれている。その意味では、どの国に生まれたとしても平等である。もし、私たち…

夕陽

なんだか久しぶりに夕陽を見た。この時間に外にいないことが多いのかもしれない。神宮球場の電光掲示板への照り返しが美しい。いや、夕陽の中にあっては、おそらくほとんどすべてのものが美しく見える。それは、10分くらいの間だろうか。きっと被災地のが…