2011-12-31 2011年 雑記 2011.12 2011年が今日で終わる。日本人として、この年は後になって大きな節目として歴史に残る年になるだろう。もちろん、これまで経験のなかったくらいの大災害を被った年として、ということもあるが、それ以上に、日本人の心のありように変化の兆しが表れた年として、ということがより本質的ではないかと思う。大きなダメージを受けつつも、私たちは小さな希望を未来に見い出したのではないだろうか。少なくとも、私たちの周りでは何かが変わりつつあることを実感できたと思う。未来は少なくとも暗くない。 ← グリッドフレームのHPはこちらです