ぼくの周囲にLGBTの人が多いわけではない。ときおり見かけることがあるが、時代が進むにつれて気にならなくなっているし、記憶にも残らなくなっている。
多くの人に同じことが起こっているだろう。時代は、みんなを寛容にし、そして、違和感すら消してきた。
それは、少数派の人たちを生きやすくしてきただろう。
だが、少数派に理解を示さない人たちがいる。
それは、時代に取り残されてきた人々で、残念ながら未だに権力者に留まる人たちに多い。
この人たちが日本の進歩を妨げているのは明白で、今、検察が捕まえようとしている人たちとほぼほぼ重なるような印象がある。
つまり、日本の価値観はここで世界基準に一新される可能性が出てきた。
今が最初で最後のチャンスだ。
ぼくらはぼくらにできることが何かを考えて実行しよう。