暗闇にひとつ光を点す
空間は内部と外部に分かたれる
光の中で創造に挑む
光は自分になる
それは自らが自らを内部へ閉じ込める行為
創造とは
閉じられたcageから開かれたstageへ境界を貫く閃光
hostとguestが、役者と観客が、流動的に入れ替わる経験
これをあらゆるパブリック空間で成立させる
なぜなら、「多様な私というものが保証されるのがパブリックという空間」だから・・・
資本主義のcageと無貨幣主義のstageを自由に行き来できる世界へ