gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

儀式

ぼくが日記を書くのは、ひとつには儀式的な意味がある。

 

神社へ行って、お参りするのと同じだ。

 

見えないものに向かって、背筋をまっすぐに伸ばして目を閉じる。

 

一日の中で、そのような瞬間があることが、ぼくを生かしている。