gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

ポエトリーリーディング

かつて詩を詠んで聴かせることを望まれた場があった。

 

アメリカでは、ビートニクの時代。ちょうど日本でも学生運動の頃で、京都のバー「白樺」でもそんなことがあったのだろう。

 

ぼくが通ったのは80年代の終わりの頃だったが、まだそんな場所としての一面があった。

 

そうして、新しいものをつくり出せる、と信じられた時代だったろう。

 

今は、どんな時代なのだろうか?少なくとも、ぼくはネガティブではない。