2015-06-16 両生類 日々の発見 2015.6 5月末に田んぼで捕ってきたオタマジャクシが、カエルに変態しようとしている。もう肺呼吸なのか、両方できるのかわからないが、ほとんど水に潜ることはないようだ。放っておくとペタペタと壁を上ってくるようになった。カエルになると食べるものも生きた虫などに変わるため、尻尾がなくなったら田んぼへ放そうと思う。人間が、母親のお腹から出てきて、肺呼吸に変わるのは一瞬の出来事だが、変態中のオタマジャクシの構造はどうなっているのだろう?両生類の変態を見るのは、どきどきするものがある。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン