2014-12-19 甲州屋 プロジェクト 2014.12 40年以上も経った、時間がつくりだした重厚な空間が取り壊しに決まり、新しい店舗へ。老舗が新しい時間を刻んでいく空間は、どのようにあるべきか。その一つの方法は、この老舗を担う人たちに焦点を当てることだ、と考えた。その人たちがもっとも活き活きと見える空間は?この問いかけに答えるように空間をつくった。それが、お客さんたちがもっとも愉しく過ごせる空間になると確信して。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン