2013-02-07 泣き声 雑記 2013.2 小さな子供がいると、泣き声を聞くことが日常になる。思えば、物心ついてから子供が生まれるまで、泣き声は日常の中になかった。子供は誕生した瞬間から泣き声だ。それから、ほぼ毎日のように泣き声を聞き続けている。今では、泣き声を聞くと、逆に安堵感をおぼえるくらいだ。これからだんだん泣かなくなっていくであろう、だんだん逞しくなっていく子供を、少し淋しい気持ちで眺めている。 ← グリッドフレームのHPはこちらです