2017-12-04 横浜中華街 プロジェクト 2017.12 かつて中華街と聞くと胸が躍った。九州や関西に住んでいたころだったろうか。東京へ来てから、外国人と接する機会が増えて、中華街のようなエキゾチックな場所も普通な日常に入り込んできた。そして、自分も一人の外国人と見なすようになってからは、一層印象が変わってきた。だからといって、魅力が失せたわけではない。胸躍る場所ではなく、もっとしみじみと感じ入る場所に変わっただけだ。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場