昨夕、陽向を保育園へ迎えに行くと、行き帰りの道で、ほとんどすべての子供がハロウィンの仮装をしていることに親としては大いにあせった。仮装していないのは陽向のみだったのだ。
周囲の商店が仮装している子供にお菓子を配る、という催しをやっていたのを、私たちは全く知らなかった。もっともお菓子をたくさんもらったお友達から、お菓子を１個分けてもらって大喜びしている陽向は、まだ疎外感とは無縁のようで助かったけれど･･･。
というわけで、今日、急遽買って仮装させてみた。だが、当の陽向は自分の外見に全く無頓着で、単に面倒くさそうにしている。この写真の後、帽子は頑なに拒否するようになった。
だんだん私たちも面倒くさくなってきて、「来年のハロウィンに着せよう」と。
･･･いったい誰のためにやってんだろうね。
← グリッドフレームのHPはこちらです
