gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

ビルとビルの間

この仕事をしていると、こんな猫か泥棒しか入らないような、ビルとビルの間のわずか数十センチの空間に入ることがある。

見上げると細いラインの空が、とても貴重な存在に思えるのだ。この気持ちが好きだ。

もちろん、長くは居たくない。

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