2023-06-16 温故知新 家庭的な雰囲気を保ったまま、新自由主義の時代を生き抜いてきた会社は多くはないかもしれない。 今、明らかに新自由主義の時代が終わろうとしているとき、上記のような会社が今後、どのような役割を担っていくか、注目している。 約1世紀に亘り、地場にしっかりと根を生やしてきた会社が、時代の最先端の産業にも進出する。 その空間づくりで大事なことは、温故知新を体感できる空間にすることではないか? 現在、それを念頭につくっている途中である。