gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

感染者数と入院数

コロナの感染者数に対する入院率が、イギリスやアメリカに比べて日本は10倍以上という不思議な統計が出ている、という。

 

重症化率が国によって大きく違うことは考えにくい。つまりこれは、日本では欧米に比べて単に感染者を捕捉できていないからではないのか、と。(YouTube「ひと月万冊+安富歩」)

 

実際は、10倍以上の人が感染していると考えた方がいいそうだ。だれかこの説に反論できるだろうか?

 

PCR検査の数を減らすことで、表向きの感染者数を減らす。政府が目論むメリットは・・・

 

1.騒ぎにならない

2.経済活動が進む

3.後遺症が出ても、原因は2類感染症のコロナと特定できない→国の保障を免れる

・・・その他、責任逃れ多数

 

オミクロンがインフルエンザ並みに軽症であればそれでも大問題ではないが、威力は数十倍といわれる。何よりも心配なのはだんだん明らかになってきた後遺症だ。

 

認知症的な症状が多数報告されているという。脳の一部に収縮が起こり、それは一生戻らない可能性が高い、と。(男性は禿げる人も多い、という。)

 

しかも、後遺症は無症状感染者にも起こる。無症状とは、つまりウィルスが器官や臓器を通りすぎて、脳へ到達した状態をいうのでは、という仮説も。

 

なんとしても、感染を免れる必要がある。特に、子供を守らなければ。

 

PCR検査を急いで、かかっていないことが分かれば、極力他者との対面を避ける。

 

マスクはN95

 

当面の間、それしかない。