「創造性の連鎖」をなぜ大事だと思うか、というと、「自分の人生の主人公は自分である」という実感を、参加メンバーが参加するプロジェクト毎に一度は必ず抱くことができるシステムであるからだ。
このプロジェクトは、自分がいたからこそ今の結果を得られた。もし自分が参加していなかったら、必ず別の結果になっていると確信できる。・・・そう思えることこそ、自分の生きている実感だと信じる。
自分が生きた痕跡。さまざまな人間にとってのその集積がこの世界をつくりあげている。
そのような視点を大切に生きていきたい。