gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

挫折感

「挫折感でいっぱいです」

 

そう言わしめたぼくに落ち込んでいる。

 

それぞれの人間の能力が、噛み合うことで仕事はうまく進んでいく。

 

だが、ある機械のかたちができてくると、それに合致する歯車を求め始める。

 

人が変わるたびに、機械のかたちも変わっていく。

 

新しい機械のかたちをつくる努力をぼくは十分やったのだろうか?

 

一期一会の方が何よりも大切なはずなのに。