gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

スポーツの進化

2008年北京オリンピックの400mリレー銀メダリスト・塚原直貴さんが「速く走るための教室」をされるということで、陽向が参加するのに付いていった。

 

基本的な体操などを教えてくださったが、最後は、手は3拍子、足は2拍子で動かす体操だった。大人の私にも難しい。

 

100m走の記録もどんどん速くなってきて、日本人も10秒を切る人たちが複数出てきた。

人の体に何が起こっているんだろう、と考えたときに、つまりはこれだ、と思った。

 

できなかった動きをできるように練習すること。今まで、人ができなかったような動きをどんどんできるようになることで、どんどん可能性が開かれていく。

 

もちろん、すべてのスポーツに言えることだし、スポーツの域を越えて、すべてのものごとに言えることだろう。

 

目からウロコだった。