gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

詩としての建築

「詩としての建築」という本があった。

ぼくが建築を学ぼうと思ったときに、本屋で最初に買った本のひとつだ。

読み返そうとは思わないが、ぼくは空間づくりは、詩を喚起するものでなければ意味がない、ということから始めている。

詩を空間化する力を手に入れることが、建築を学ぶことだった。

時代は変わっても、詩の力は常に必要とされている。

ぼくは、詩を書くように、空間をつくり続ける。


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