2018-05-11 詩としての建築 プロジェクト 2018.5 「詩としての建築」という本があった。ぼくが建築を学ぼうと思ったときに、本屋で最初に買った本のひとつだ。読み返そうとは思わないが、ぼくは空間づくりは、詩を喚起するものでなければ意味がない、ということから始めている。詩を空間化する力を手に入れることが、建築を学ぶことだった。時代は変わっても、詩の力は常に必要とされている。ぼくは、詩を書くように、空間をつくり続ける。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場