http://d.hatena.ne.jp/yogosiurubi/20151228
木下龍也の短歌を紹介したサイトに、上記に書いた歌のタイトルとして「地中の虹」という言葉があった。
「見えないものを想像する」というとき、あまりにも鮮明な答えで、この言葉を目にしたときから頭の中にイメージがずっと残っている。
このような言葉に出会うとき、それをかたちにしたい、という動機が生まれる。
そして、かたちにすることによって、その空間を経験した人にさらに新たな動機が生まれることが、ぼくのなすべき仕事だと思っている。