2013-11-12 心臓 雑記 2013.11 マラソン競技はF1レースに似ていて、どんなエンジンを積んでいるかである程度の実力が決まってしまう。エンジンとはつまり、心臓だ。ぼくの心臓ではどんなに頑張っても、3時間の壁を破ることは不可能だろう。それでも走りたいと思うのは、他人に勝つことを目的としていないからだろう。それがマラソンを他の競技と分かつところだろう。ぼくはぼくの心臓と対話しながら、3時間半の壁を破ることに挑戦している。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス