1996年。アメリカ。この映画のバスキアの何が好きかといえば、他人の「作品」の上に躊躇なくペンキをのっけて、「ほうら、よくなった」と笑うところだ。ぼくのいう「創造性の連鎖」のイメージの原形がそこにある。それを「子供」といって非難するならば…
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