gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

ぶらんこ

子供の頃、家の近くに神社があって、その階段の上り口に2台のブランコがあった。

ブランコといえば、それを思い出す。

ブランコは、大きく漕いで、そこからどれだけ遠くに飛び降りることができるか、を競い合うものだった。だから、静かに揺れていた記憶はない。

そんな遊びばかりしていたから、よく小さなケガをした。

飛び降りたところに犬がいて、神社中を追いかけられた思い出もある。

それらの思い出によって、ぼくは今ブランコを見ると多少緊張してしまうようだ。

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