2011-05-27 ガラスの曲線 プロジェクト 2011.5 スタッフ003がガラス工房で、ガラスの曲線をつくるというので厚木へ出かけた。ガラスの塊が4〜5mに延びる様子を見ながら、ガラスの可能性について考えた。やわらかさ、透明度、量感、温度、光に対する性質、なめらかな質感、壊れやすさ、加工の自由度、他の素材との相性、・・・。003は、元々、多摩美術大学でガラスを専攻していた。ガラスを扱う手の動きが繊細だ。今後、グリッドフレームのたくさんのプロジェクトに、手づくりのガラスが使われるだろう。 ← ランキングに参加しています クリックありがとうございます