gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

ガラスの曲線

スタッフ003がガラス工房で、ガラスの曲線をつくるというので厚木へ出かけた。ガラスの塊が4〜5mに延びる様子を見ながら、ガラスの可能性について考えた。

やわらかさ、透明度、量感、温度、光に対する性質、なめらかな質感、壊れやすさ、加工の自由度、他の素材との相性、・・・。

003は、元々、多摩美術大学でガラスを専攻していた。ガラスを扱う手の動きが繊細だ。

今後、グリッドフレームのたくさんのプロジェクトに、手づくりのガラスが使われるだろう。

人気ブログランキングへ ← ランキングに参加しています クリックありがとうございます