gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

映画 ブリキの太鼓

1979年。西ドイツ・ポーランド・フランス・ユーゴスラビア

性描写の多いこの映画を、ぼくは中学生のときに映画館で観たのを憶えている。なぜだろう?不思議な映画だ。

3歳のときに自分で体の成長を止めることを選び、その関係か分からないが、悲鳴を上げるとガラスを割ることができる、という特殊能力を身につける。

そして、20歳のときに、また成長を始める決意をする。

背景は、ナチスに占領されるポーランド。母親をはじめ、周囲の多くの人間が死ぬ。その原因のいくつかを彼がつくった。

焦点が定まらないで、不安定な気分になる映画だが、妙にリアルだ。

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