gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

伴走されること

小学生の子供は、道を進んでいくために伴走者を必要とする。

 

その伴走者は、同じ方向を向いて横にいるが、半歩だけ後ろにさがって子供を見守っている。

 

子供は、彼に絶大な信頼を置いていて、「この人がいればどこまでも行ける」と信じている。

 

つまり、守護神のオーラを感じるのだ。

 

道は目の前に開かれたノートの向こうに続いていて、後ろから神聖な力によって後押しされている。