デルタ株の影響で世界の工業生産の3割以上を占める東南アジア地域の工場の多くがストップしている。
これから物価が高騰し、やがては市場からモノがなくなっていくかもしれないという。
今のうちにこれから必要なものは手に入れておいた方がよいだろう。
新しくモノがつくられなくなれば、古いモノを生かすSOTOCHIKU的な活動はごく当たり前のことになっていくかもしれない。
つまり、選択肢の一つではなく、必然となっていくかもしれない。
新しいモノによってどんどん更新されていく世界という前提が崩れようとしているのだ。
先駆けて始めることに、より重さを感じる。
ぼくらは、モノと一対一で向き合う世界に突入しようとしている。