2020-01-26 サグラダファミリア 昨日の高層ビルの現場が、立場主義の見本のような状況になっていることを思うとき、サグラダファミリアがいかに異なるつくり方で進められているか、に改めて感動する。 このようなつくられ方が可能になるためには、多くの才能あるつくり手が必要だ、という意見はあるだろうが、実はぼくはそう思っていない。 つくる能力に差があって構わない。むしろ、その方が面白いものができあがる。 ぼくはそう思う。