gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

いろはにほへと

10世紀頃につくられたといわれる「いろは歌」は、「色は匂えど散りぬるを」で始まる。

視覚と嗅覚が交換し合う、などの共感覚はこの国では遠い昔から一般的であって、詩的な趣きを醸し出していたのだろう。

ぼくは古文に暗いが、いにしえの世界にぼくらと通じ合うものを見つける旅をいつか試みたい。

ぼくらが失ってしまった感覚を見つけられるかもしれない。


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