2013-09-26 業者 雑記 2013.9 正直、内装業者と呼ばれることには抵抗がある。「業者」という響きが、取替えがきく感じがしていやだ。でも、世間一般でぼくたちみたいな会社を表す言葉が存在しないのだから仕方がない。職種も公的には「建設業」ということになっているが、それもぴったりの言葉がないからだ。ぼくたちは自分たちがどこかのカテゴリーに分類されることに抵抗感があるが、全く分類がなければ、仕事は来ないだろう。ならば、新しい言葉で呼ばれるような、そんな仕事をしていきたい。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス