2013-01-09 一人称 日々の発見 2013.1 橋下大阪市長は、一人称を「ぼく」と言う。たぶん、それは彼を人々に印象づけるのにきわめて重要な役割を担っている。村上春樹の本の中の「ぼく」が、とても柔軟な精神の持ち主に映ることにも関係しているように思える。最近、このブログの中で自分も「ぼく」を使い始めた。それは、気分によるところが大きいが、つまりは、柔軟な精神を持ちたいという潜在的な願望の表れなのかもしれない。 ← グリッドフレームのHPはこちらです