ドトールで朝食をとりながら、ぼんやりと外を眺めていると、・・・思わずニンマリとした。
この手のニンマリを説明するのは困難であることが多い。上の写真を見てもだれも分からないだろう。
そこで、写真の一部を拡大してコントラストを高めると、・・・こんな感じ。
つまり、ドトールの窓に張られたカッティングシートの植物模様から垣間見える市松模様のタイルが、シートの中でトントントントンときれいに並んで見えたのだ。
私しか知らない、私だけのこのビュー。・・・だから何?と言われようと、うれしいものはうれしい。この気持ちを分かってくれる人は、どれくらいいるだろう?
いつも、おもちゃを与えられなくても遊べる人間でありたい。