2018-09-27 風景として 雑記 2018.9 山を遠くから眺めて好きだと思う気持ちと、登山を繰り返して好きだと思う気持ちには、大きな隔たりがある。前者の観念は山の肯定的なイメージだけでできているが、後者の観念には山の怖さなども含まれる。山を空間の中に持ってくるときには、自然の恐ろしさも持ってこなければ意味がない。ぼくはそう思っている。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場