2018-06-30 レスポンシブ プロジェクト 2018.6 小さなころから柔道を始めて、栄養士になる勉強を経て、料理人になった方にお話を伺う機会があった。料理は、お客さんの状態に応じてつくる。お客さんと言葉を交わしながら、状態を探るのだ。まるで、柔道のようだ。相手の動きに応じて、相手の状態を捉えて、技をかける。どちらもレスポンシブだ。どのように動けば勝てるという法則はない。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場