gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

船の上

大乗仏教小乗仏教とかいうように、ぼくらは乗り物の上に生きていて、それを乗りこなすにはずいぶん修業が必要なのだろう。

ぼくは船の上にいて、流れに任せるしかない、と目をつぶっている。

風が頬を撫でる。

目を開けたとき、どこにいるのか?

ぼくに分かることは限られている。


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