gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

医療について

小林麻央さんが亡くなって、病気について気にする女性が増えているらしい。

妻も、自分の感じるちょっとした異変について、まずは医者に診てもらおう、と動いている。

小林麻央さんは、楽観的で、前向きな人だったと聞く。

例えば、癌かどうか「五分五分」と言われたら、「私は癌じゃない方の50%」と確信する人だったと。

だから早くに亡くなってしまった、という見方があるのは分かる。

けれど、人はもっと大きな世界で生きている。もしくは、生かされているのだと思う。

彼女の短命を、あのときああすればよかったのに、で片づけたくはない。



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