gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

命の終わり

最近、陽向が寝るときのお話で、主人公が死んでしまう話をすることが多い。

ぼくは、あらかじめ何も考えていないから、話しているうちに、この人は死んでしまうのが自然だ、と感じてしまうからだ。

命に終わりがあることは、子供の方がよく知っているのかもしれない。

陽向は「さびしいね」という。

そこで、次の日に主人公を復活させてしまうが、もう別の人になっている。


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