2017-01-25 快適という言葉 考察 2017.1 だれもが「快適」と思うような環境に身を置きたいとは思わない。不快を求めることすらある。あるクライアントは、空間は「不快でもいい」と言われた。大切な軸はそこにはない、ということを知っている方だ。。眼前のものに突き放されるような体験を坂口安吾は「文学のふるさと」と呼んだそうだ。そのような体験を空間に求めるクライアントとともに歩みたい。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場