gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

映画 怒れ!憤れ!ステファン・エセルの遺言

2014年。トニー・ガトリフ監督。

ヨーロッパへ北アフリカから難民がやってくる。

その人たちがどのような待遇を受けているか、を描いている。

こんな映画を見るといつも同じだが、生きるとはなぜこんなにも大変なことなんだろう、と思う。

自由になることと閉じ込められることが交互に繰り返される。

結局、その二つは、同じ現象の中にあるのではないか、と。


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