gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

映画 スケアクロウ

1973年。アメリカ。

短気で喧嘩っ早いがために、刑務所に6年もいたマックスと、5年前に妻が妊娠したときに、子供を持つことが怖くて逃げ出したライアンとの二人旅。

マックスは洗車屋を始めるためにピッツバーグへ向かっている。

ライアンは妻に謝り、子供にプレゼントを渡すために、デトロイトへ向かっている。

マックスはヒッチハイクで出会ったライアンをパートナーに選び、デトロイト経由ピッツバーグ行きの二人旅が始まる。

でこぼこなコンビは、一人が問題にぶつかると、もう一人が頼もしい存在となる、という繰り返しだ。

パートナーとはこうなるように、もともと決められているのかもしれない。

人には、こんな運命の出会いが必ずある。


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