2016-02-04 見えない境界線 プロジェクト 2016.2 人からの伝達内容から、空気感を察する力が、空間をつくる仕事には重要だと思っている。だが、読みすぎるのも問題だ。例えば、「メールの文章=その人」と考えてしまうと読み違えることも多い。そこに見えない境界線を見い出してしまって、ぼくらのペースを自ら放棄してしまうことがなかったか?求められているのは、よい空間をつくることだ。ぼくらは、いつもそのために必要な条件を見い出すことに集中すべきであって、見えない境界線に惑わされている場合ではない。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン