gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

茶会

藪の内流の茶会の稽古場を見学する機会があった。

堀口捨巳の「利休の茶室」を読んで以来、長年憧れていた茶会だ。

お稽古事に変わりはないかもしれないが、その先にある精神性を感じたくて、目を凝らす。

戦国の武士たちの心境に近づきたい。

その心境と、所作の美しさとが、一致する世界に自分も入り込みたい、という望みが生じた。


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