2015-06-11 イタリアと日本 プロジェクト 2015.6 イタリアと日本に跨るデザイン。そう言ってみた。さて、それはどのようなものか。言うは易し。和洋折衷ではない。両方のデザイン要素を共存させるのは違う。例えばそれは、イタリアと日本の共通するところを言葉で表してみて、それをデザイン化するようなこと。結果は、既存の両国のデザイン要素とはなんら関係ないかもしれない。イタリアにあっても、日本にあっても、おかしくないデザイン。それを目指す。逆に言えば、世の中そうでないもので溢れている。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン