gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

映画 レナードの朝

1990年。アメリカ。

生きる屍のようにしか見えない病から、突然目が覚める。話す、笑う、歌う、踊る・・・。

しかし、ちょうど夏が終わるように、また動かない心と体へ戻っていく。

それは、人の一生をひとつの季節に凝縮したようなものだ。

出会って、別れる。

こんにちは。そして、さようなら。

誰もどうすることもできない。だから、そこには輝きがある。

すがすがしい、快晴の朝のような。


グリッドフレームのHPへ ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム

マテリアルスのHPへ ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス

GFファサード&サインのHPへ← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン