2014-06-21 映画 レナードの朝 映画 2014.6 1990年。アメリカ。生きる屍のようにしか見えない病から、突然目が覚める。話す、笑う、歌う、踊る・・・。しかし、ちょうど夏が終わるように、また動かない心と体へ戻っていく。それは、人の一生をひとつの季節に凝縮したようなものだ。出会って、別れる。こんにちは。そして、さようなら。誰もどうすることもできない。だから、そこには輝きがある。すがすがしい、快晴の朝のような。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン