gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

LEDについて

照明といえば、LED。そう定着してきたのは、5年前には想像できなかった。

なぜなら、LEDが個人的にとても嫌いだったからだ。

いかにも人工的で、冷たい感じを受け入れる気にはなれなかった。

フィラメントが燃えることで発光する白熱球は、自然の火を見ているのだから、いかにLEDが便利でも、ぼくは白熱球を使い続けるだろう、と。

だが、今はもう違和感がなくなっている。

確かに、価格も下がり、いろいろな意味で質もよくなった。コンビニではもはや白熱球は姿を消してしまったから、もはや白熱球を手に入れることのほうが難しくなりつつある。

それでも、こんなにLEDを使う抵抗感がなくなるとは思わなかった。

また現実に負けてしまった自分がいる。

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