gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

トイレの歴史

あるプロジェクトでトイレの歴史を調べると、ヨーロッパの街が発展していく中で、いかに排泄物の処理に悩まされたか、がわかった。

街を歩いていると、上の窓から汚物が降ってくる。それから衣類を守るために、頭にバケツをかぶり、それが後にシルクハットに変わった。外套やマントも元々は、そのために生まれた、という。

もしタイムスリップしたとしたら、その頃のヨーロッパの街は勘弁してほしい。


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